引き続き、医療業界におけるAI・ロボット化の波についてお話をしていきたいと思います。

手術を支援するロボット「ダヴィンチ」

ここまでは皆さんもまだご存知でない情報が多かったのではないでしょうか。このようなAI化の波に早くも触れている方もいれば、そうでない方もたくさんいらっしゃいます。

しかし、今回ご紹介する手術支援ロボットダヴィンチの存在については、既にご存知の方も多いのではないでしょうか。

この医療用ロボットダヴィンチは、手術を支援するロボットとして開発されました。

ダヴィンチを用いての施術では、鏡視下手術と同様、患者さんの体に小さな穴を開けて行いますが、傷口が非常に小さくなっており、低侵襲の手術と言えるでしょう。

出血量が極端に押さえられますので、術後の回復も早くなりますし、リスク等の大幅な回避を行うことができるなど、とてもメリットが大きいのです。

イメージ出典サイト:https://healthtechnews.jp/2013/11/04/davinchi_robot_ope/

3Dモニターを見ながら遠隔操作を行うことができる

また、術社が3Dモニターを見ながら遠隔操作を行うことができますので、施術を行うものの負担も軽減されるのが特徴です。

ダヴィンチを用いた手術の例としては、前立腺がんへの施術を8kロボット手術にて行った結果もあります。

元々備わっている2K内視鏡の映像を見ながら操作を行うものですが、8K映像を状況に応じて確認することもできるのです。

この手術によって得られた映像は世界で最も綺麗な手術映像とも呼ばれています。